家政婦のミタ あらすじ 10話

　いよいよクライマックスとなる家政婦のミタ10話のあらすじは・・・
　再び三田は阿須田家で働くことにり、亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見るようになります。三田は今までに見せたことないような激しい動揺をあらわします。
　海斗は、母親への感謝状を授業参観で読むことになりました。自殺した母への思いを書くことをためらう海斗に、三田は声をかけそうになるのですが！
　また、恵一への思いを断ち切りたいうららは、やけになって見合いをします。それを阿須田家の人々は不思議に思います。うららの気持ちを知っている三田は、思わず自分から話しかけようとします。
　三田の中で何かが変わり始めていました。晴海は、「言いたいことがあったらあれすれば？人間らしさを取り戻そうとしているのよ！」と、三田を励まします。
　海斗は、気が進まないながらも父親への感謝状を書き始めていました。すると三田は、海斗から書きかけの作文を取り上げて破り捨て、「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言います。
　三田の中で、阿須田家の人々への愛情が深まっていました。そして海斗は母への思いを作文に書きました。恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むのですが。
　そんなとき、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣が火傷を負ってしまいます。やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へと向かいます。
　それは、亡くなった夫と息子の幻覚と向き合うためにでした。
　10話は、15分拡大となっています。家政婦のミタ見どころ満載です。

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